公益財団法人さいたま市産業創造財団では、さいたま市を元気にする斬新なアイデアあふれる
ビジネスプランを募集します。
さいたま市の地域経済活性化や社会の快適性・幸福度の向上につながるビジネスプランを期待します。
優秀なビジネスプランについては、「さいたま市ニュービジネス大賞」として表彰するとともに、
金融機関、支援機関及び事業会社とのマッチングのほか、専門家派遣などを通して
“軌道にのるまで徹底支援”していきます。
街の賑わいを創出するビジネスプラン、スポーツや芸術に関連するビジネスプランなど、アイデア、夢、創造力に富んだオリジナリティあふれる素晴らしいビジネスプランをお待ちしています。
募集期間:平成26年6月16日(月)~ 平成26年7月25日(金)17時必着
平成26年6月16日(月)~ 平成26年7月25日(金)17時必着
さいたま市で事業展開を考えている個人および法人、または、さいたま市で事業を営んでいる個人および法人で、次のいずれかの条件を満たしていること。
① 申込時点から1年以内に実施を見込んでいるビジネスプランである。(事業者が既存事業とは別に新たに立ち上げようとしている新規事業プランを含む)
② 既存事業とは別に立ち上げた新事業で、申込時点で売上計上(試作品等の売上を含む)から3年以内のビジネスプランである。
③ 申込時点で売上計上(試作品等の売上を含む)から3年以内のビジネスプランである。
※他支援機関等で同一プランの受賞実績のある方は、その受賞したプランでの応募はできません。
※学生起業賞コースへの応募プランについては以下の制約を受けません。
個人であること
(学生起業賞コースはサークル、ゼミ等複数人共同作成による申込も可能です)
さいたま市での事業展開
1年以内のビジネスプランの実施
※学生起業賞コースに応募した場合、グランプリは受賞できません。学生の方でグランプリ大賞を目指す場合は、エントリーシートの「応募コース」欄を“一般”にてお申し込みください。
※平成24年度以降の、ものづくり補助金、創業補助金、経営革新計画に採択された事業については、エントリーシートの太線部分を記入のうえ、補助金の交付決定通知書(経営革新においては経営革新計画承認書)および事業計画書の写しを提出することにより申込を受け付けます。
① 事業アイデアの新規性、独創性
② 事業の市場性、成長性
③ 競争優位性
④ 事業の実現可能性、発展性
⑤ 地域経済への波及効果
⑥ 経営者能力(経営理念、熱意、資質、人間性の魅力、マナー等)
(学生起業賞コースは①~⑤の基準で審査します。⑥は一般コースの第3次審査における審査基準です。)
当財団が主催する各種セミナーを無料で受講できます。対象となるセミナーについては、開催の都度、当財団ホームページに掲示します。
① 応募プランの特別支援の実施
ビジネスプランのブラッシュアップ、アドバイス及び資金調達相談等の支援、第3次審査対策としてプレゼンテーション講習等、プランに応じた特別支援が無料で受けられます。
② 専門家による無料アドバイス
プランの実現に向け、以下に関して専門家の無料アドバイスを必要に応じて受けられます。
a)会社設立 b)財務管理 c)事業承継 d)知財管理
e)労務管理 f)事業展開 g)販売促進
③ ワークジョイさいたま会員へのPR
勤労者福祉サービスセンター「ワークジョイさいたま」が発行する会員向け情報誌を通じて、第2次審査通過者のプランについてPRいたします。
① 「コラボさいたま2014」共同特設ブースへ無料出展
11月7日~9日、さいたまスーパーアリーナにて開催される「コラボさいたま2014(さいたま市商工見本市)」の共同特設ブースへ3日間とも無料で出展でき、出展用パネルも作成します。
※学生起業賞コースの場合は、受賞プランだけでなく、最終選考まで残ったすべてのプラン
(第2次審査を通過した全プラン)について、上記ブース出展およびパネル作成の特典があります。
② ビジネスマッチングの場を提供
発表会等を通じて、事業パートナー、金融機関、ベンチャーキャピタルおよび大学研究機関等とのビジネスマッチングの場を提供します。
③ 受賞者、受賞プランのPRを実施
大賞発表会以外にも、当財団が主催する各種セミナーやホームページ、広報誌、受賞者紹介パンフレットおよび各種メディア等を通じて受賞者事業のPRを行います。
① 平成26年8月4日(月)第1次審査通過者通知
エントリーシートによる書類審査を行い、第1次審査通過プランを選出し、審査結果について、18時までにメールにて通知する予定です。
通過者には「ビジネスプラン応募申込書」(事業計画書)を送付します。
※「ビジネスプラン応募申込書」(事業計画書)は以下からダウンロードもできます。
提出期限 | (一般コース) | 平成26年8月25日(水)17時 |
(学生起業賞コース) | 平成26年9月 5日(金)17時 |
② 平成26年9月16日(火)第2次審査通過者通知
「ビジネスプラン応募申込書」(事業計画書)による書類審査を行い、第2次審査通過プランを選出し、審査結果について18時までにメールにて通知する予定です。また郵送にて正式通知を送付します。
※ヒアリング等による事前調査を実施させていただく場合があります。
③ 【一般コース】平成26年10月15日(水) 9時~14時30分(予定)
第3次審査会(プレゼンテーション審査)
ビジネスプラン発表を兼ねたプレゼンテーションによるオープン審査
場所:さいたま市産業文化センター 1階ホール
第2次審査通過者による、ビジネスプラン発表を兼ねたプレゼンテーション審査を行います。これにより「学生起業賞」以外の各部門賞が決定し、当日発表します。
【学生起業賞コース】の第3次審査は、平成26年11月9日(日)「コラボさいたま2014」(さいたま市商工見本市)の会場である、さいたまスーパーアリーナにおいて行います。(時刻は未定)
会場にて最終選考まで残ったすべてのプランについてプレゼンテーションを実施していただき、当日のさいたまスーパーアリーナ来場者からの投票により、最多得票プランを「学生起業賞」として決定、表彰します。
※10月15日のプレゼンテーション審査(さいたま市産業文化センター1階ホール)の観覧を希望される方は、「プレゼンテーション審査観覧希望申込書」(9月上旬ホームページ掲載予定)に所定事項を記入のうえ、メールまたはFAXにより事務局あてお申し込みください。(入場無料)
11月9日「コラボさいたま2014」会場である、さいたまスーパーアリーナへの入場は、申込書不要(入場無料)です。
※プレゼンテーション審査観覧についての詳細は、9月上旬に当ホームページへ掲載の予定です。
日時: | 平成26年11月9日(日)10時30分~12時(予定) |
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会場: | コラボさいたま2014(さいたまスーパーアリーナ) |
内容1. | 『さいたま市ニュービジネス大賞2014部門賞』の表彰 |
2. | 『さいたま市ニュービジネス大賞2014グランプリ』の発表及び表彰 |
3. | 来場者投票による「コラボさいたま賞」の発表 |
4. | 学生起業賞最終選考者のプレゼンテーション発表、来場者投票による『学生起業賞』受賞者の決定、発表及び表彰 |
本賞における「コミュニティビジネス」、「女性起業賞」、「学生起業賞」の定義については、留意事項⑨~⑪を参照してください。
審査の結果、各部門賞に該当がない場合もございます。
① メールにて「エントリ-シート」を添付のうえ申込
② FAXまたは郵送による申込
注意事項
画像データなどにより容量が大きくなった場合、メールを受け取れない可能性があります。
添付ファイルの合計容量が3メガバイトを超える場合には下記事務局までお問い合せください。
(電話: 048-782-9208 Eメール:snb2014@sozo-saitama.or.jp)
●郵送先: | 〒330-0852 さいたま市北区大成町1-475 フレーズ101 株式会社 日本メンタリング・マネジメント協会内 さいたま市ニュービジネス大賞2014事務局 担当 鈴木 秀一(スズキ シュウイチ) |
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●FAX先: | 020-4664-3495 さいたま市ニュービジネス大賞2014事務局 担当 鈴木 秀一(スズキ シュウイチ) |
① 提出された書類は返却いたしません。
② 申込内容に関する特別なノウハウや秘密事項については、あらかじめ法的保護を行う等、応募者の責任でご対応ください。
③ お申込みいただいたプランは、審査会・発表会等において公表されることに同意したものとして取り扱います。
④ 申込書に記載の個人情報につきましては、本事業の実施に関する事項および当財団の発行する広報誌、パンフレット等の送付や当財団が実施するセミナー等の案内にのみ利用させていただきます。
⑤ 審査結果に関する個別のお問合せには、一切お答えできません。
⑥ 応募資格、募集対象等に違反する事項があった場合、失格あるいは受賞取消する場合があります。
⑦ 応募に係る一切の経費は応募者の負担となります。
⑧ 応募者は、本賞に関わる事業として、審査会、発表会でのプラン発表、パンフレットへの掲載および支援プロジェクト等への参加または協力が原則となります。
⑨ 本賞における「コミュニティビジネス」の定義は、次のような特徴を持った事業となります。
ア)子育て、福祉、教育、環境などの分野における地域や市民生活に関わる課題の解決をビジネスのミッションとする事業であること。
イ)事業の実施を通じ、商店街の活性化や地産地消、街のにぎわいづくりなど、地域経済の活性化を目指す事業であること。
ウ)取り扱う商品やサービスの提供にあたっては、必要な対価を受け取り、利益を得ることを目指すとともに、その利益は将来にわたる事業の継続や更なる発展を図るために再投資する事業であること。
⑩ 「女性起業賞」の定義は、次のア)に該当する方で、イ)またはウ)のいずれかを満たすことが条件になります。
ア)これから起業する方、または、起業して3年以内で実績のある方。
イ)事業を推進する組織の代表者が女性であること。
ウ)事業を推進する組織の主体者が女性で構成されていること。
⑪ 「学生起業賞」の定義は、次のア)に該当する方で、イ)またはウ)のいずれかを満たすことが条件になります。
ア)学校教育法に規定する大学(大学院を含む)、短期大学、高等専門学校、専修学校、高等学校もしくは日本国内のこれらに準ずると認められる学校に在籍する学生(聴講生等を除く)である方。
※日本国外の学校に在籍の方はお問い合わせください。
イ)事業を推進する組織の代表者が学生であること。
ウ)事業を推進する組織の主体者が学生で構成されていること。
さいたま市ニュービジネス大賞2014 事務局
株式会社 日本メンタリング・マネジメント協会内
〒330-0852 さいたま市北区大成町1-475 フレーズ101
担当:鈴木秀一(スズキシュウイチ)
TEL: 048-782-9208/FAX:020-4664-3495
Mail:snb2014@sozo-saitama.or.jp
主催 | 公益財団法人さいたま市産業創造財団 |
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共催 | さいたま市 |
後援 | 公益財団法人 埼玉県産業振興公社 公益財団法人 埼玉県産業文化センター さいたま商工会議所 広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 一般社団法人埼玉ニュービジネス協議会 埼玉りそな銀行 武蔵野銀行 埼玉縣信用金庫 日本政策金融公庫 日本経済新聞社さいたま支局 埼玉新聞社 日刊工業新聞社さいたま総局 テレ玉 FM NACK5 フジサンケイビジネスアイ イノベーションズアイ |
協力 | 埼玉県産業技術総合センター |