ワイヤレス給電技術を活用した新製品開発及び実証実験の募集
企業名 | 株式会社ベルデザイン |
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提案締切 | 2024年12月31日 |
ニーズ番号 | BZ24-016 |
ニーズ概要 | 電磁誘導方式による物体透過可能(10mm)な50Wの無線給電モジュールを開発しました。パソコンやスマホ等、移動が多い電化製品をワイヤレスでご使用いただく環境を模索しております。送電基板を埋め込んで頂く実装場所をお持ちの企業様、無線給電を必要とする機器メーカー様等、共同で製品を制作していただける企業様を募集致します。 |
技術ニーズ詳細 | |
技術ニーズの背景 | ワイヤレス給電は一般的にスマホとワイヤレスイヤホンの「Qi」規格のみ利用されており、15Wの小電力なこともあり普及に至っておりません。当社の開発したワイヤレス給電プラットフォーム「POWERSPOT®」は約3倍の50Wを送電出来る為、象印マホービン社と共同開発したタンブラーでお湯を温めたり、コイズミ照明社と共同開発したライトの明かりを調光したりケーブルレスによる利便性を体感することが出来ます。もちろんスマホのQi規格にも対応している為、日々の暮らしの中でコンセントで繋がれた電気の配り方を進化させせることができます。 |
想定している用途・仕様 | 想定している用途・仕様 送電基板:HOMEinside 量産可能 10台~300台/月 実装可能(2023年~2024年中に1500台程納入※予定含め) ※画像1 受電基盤:Play-DD 改版中 2025年4月頃提供 可能 象印マホービン社、コイズミ照明社にはカスタマイズ製品として納入済み ※画像2 東急新横浜駅待合室 ※画像3 カコール社テーブル内蔵 ※画像4 象印マホービン社「MUG」 ※画像5 コイズミ照明社「シリコンボール」 ※画像6 |
想定スケジュール・事業規模 | |
現時点で求める技術の完成度 | |
期待する提案の方向性 | |
対象外とする提案の方向性 | |
その他留意点 | |
補足資料 |