ロボットなどを活用した手作業製造工程の装置化ができるパートナー募集

企業名株式会社UCHIDA
提案締切2025年12月31日
ニーズ番号BZ25-023
ニーズ概要ロボットや自動化設備を活用し、現在の手作業工程を装置化する技術を求めている。
具体的には以下の要件を満たす技術が望ましい。
•カンコツ(手作業)の自動化:CFRP等の複合材料加工に対応できること
•汎用性の高いシステム:多品種少量生産に適応可能な柔軟な設備
•データ活用:作業品質の可視化・トレーサビリティ確保
技術ニーズ詳細
技術ニーズの背景当社は、炭素繊維強化プラスチック『CFRP』素材を活用した試作開発~多品種少量生産を手掛けており、モノづくりの多くを手作業で行っている。
しかし技術継承の難しさや人手不足、作業者の負担軽減といった課題があり、生産性向上・品質の安定化が求められている。
現状、ロボットに代替可能なテーマはあるが、専門家とのマッチングにより代替可能な作業工程を明確化し計画的に進めていきたい。
想定している用途・仕様・CFRP部品製造における手作業の業務全般
想定スケジュール・事業規模2030年の事業ビジョンに向けて、様々な企画をロードマップへ落とし込んでいきたい。(スケジュールなどは相談の上)
現時点で求める技術の完成度基本的には実用化済みの技術が望ましい。
期待する提案の方向性・工場を見ていただいた上で、どの工程を機械化できるか・できそうかを洗い出し、計画と予算を含めてロードマップを計画していきたい。
対象外とする提案の方向性・全工程のライン化は求めていない。
その他留意点
補足資料