公益財団法人さいたま市産業創業財団では、さいたま市を元気にする斬新なアイデアあふれるビジネスプランを募集しています。
news
- 2017.11.20 up
- 最終審査会開催レポートを掲載しました。
- 2017.10.27 up
- 今年の受賞者が決定しました!
- 2017.09.01 up
- プレゼンテーションによる最終選考会への観覧を募集します!
- 2017.06.09 up
- SNB大賞2017エントリー募集と受賞者インタビューのムービーを公開しました。
- 2017.06.06 up
- エントリー説明会参加申し込みフォームを公開しました。
- 2017.06.06 up
- SNB大賞エントリー開始しました!
- 2017.05.22 up
- さいたま市ニュービジネス大賞2017の募集が6月5日より開始されます!
さいたま市ニュービジネス大賞とは
公益財団法人さいたま市産業創造財団では、さいたま市で展開する、新規性・独創性のあるビジネスプランを募集します。
さいたま市の新たな地域ブランドや、市内の経済活性化につながるビジネス、子育てや福祉などの社会問題を解決するビジネス、女性が活躍するビジネスなどの応募をお待ちしております。
優秀なビジネスプランは、「さいたま市ニュービジネス大賞」として表彰するとともに、マスコミへの紹介、金融機関や企業とのマッチングなど、地域を挙げて“軌道にのるまで徹底支援”していきます。
表彰内容
一般コースの中から、最も優秀なビジネスプランを「さいたま市ニュービジネス大賞2017グランプリ」として選出し表彰します。
なお「さいたまブランド賞」、「ソーシャルビジネス賞」、「女性起業賞」、「学生起業賞」の対象については、留意事項⑨~⑫を参照してください。
☆ 審査の結果、各賞において該当がない場合や、重複受賞の場合もあります。
表彰式
日時:平成29年11月8日(水)
会場:ソニック市民ホール4F(大宮区)
応募者の特典
- 当財団が主催する各種セミナーを無料で受講できます。対象となるセミナーについては、開催の都度、財団Webサイトに掲示します。
- 審査を通過できなかった場合も、ビジネスプランの実現に向けて改善すべきポイントを、財団アドバイザーが個別アドバイスいたします。
第1次・第2次審査通過者への特典・支援内容
- ビジネスプランのブラッシュアップ、アドバイス及び資金調達相談等の支援、最終審査対策としてプレゼンテーション講習等、プランに応じた特別支援が無料で受けられます。
- 専門家による無料アドバイス
プランの実現に向け、専門家の無料アドバイスを必要に応じて受けられます。
受賞者への特典・支援内容
- 受賞後1年間、受賞特別支援として、財団アドバイザーや外部専門家による無料の経営支援が受けられます。
- 金融機関・クラウドファンディングなど、資金調達や販路開拓に向けたビジネスマッチングの場を提供します。
- 受賞者、受賞プランについて、マスコミ向けPRを実施します。
(平成28年度実績:受賞関連メディア取材20件以上)
当財団が主催する各種セミナー、Webサイト、広報誌、受賞者紹介パンフレットおよび各種メディア等を通じて受賞者事業のPRを行います。 - 活用可能な公的補助金について情報提供を行うほか、応募の際の書類作成について添削・アドバイスを行います。
ニュービジネス大賞の流れ
審査委員
野長瀬 裕二氏(NPO法人新都心イノベーションパートナーズ 理事長・摂南大学 経済学部教授)
山本 康博氏(株式会社ビジネス・バリュー・クリエイションズ 代表取締役)
田村 真理子氏(日本ベンチャー学会 事務局長)
川上 博史氏(有限会社 野火止製作所 代表取締役)
粕谷 浩子氏(株式会社お雑煮やさん 代表取締役)
中村 雅範氏(埼玉県産業技術総合センター センター長)
千枝 直人氏(さいたま市経済局 商工観光部 部長)
応募対象
さいたま市で事業展開を考えている個人および法人、または、さいたま市で事業を営んでいる個人および法人で、次のいずれかの条件を満たしていること。
- 申込時点から1年以内に実施を見込んでいるビジネスプランである。(事業者が既存事業とは別に新たに立ち上げようとしている事業プランを含む)
- 既存事業とは別に立ち上げた新事業で、申込時点で売上計上(試作品等の売上を含む)から3年以内のビジネスプランである。
- 申込時点で売上計上(試作品等の売上を含む)から3年以内のビジネスプランである。
- 他支援機関等のビジネスプランコンテストにおいて、同一プランの受賞実績のある方は、その受賞したプランでの応募はできません。
- 外部パートナー(他の中小企業等や大学等)との連携によるビジネスプランも対象となります。
その際は代表となる個人もしくは法人が応募してください。 - 学生起業賞コースへの応募プランについては以下の制約を受けません。
・個人であること
(サークル、ゼミ、同好会等、複数人共同作成による申込も可能です)
・さいたま市での事業展開
・1年以内のビジネスプランの実施 - 学生起業賞に応募した場合、グランプリは受賞できません。学生の方でグランプリを目指す場合は、エントリーシートの「応募コース」欄を“一般”にてお申し込みください。
- 平成26年度以降の、ものづくり補助金、創業補助金、経営革新計画に採択された事業については、エントリーシートの太線部分を記入のうえ、補助金の交付決定通知書(経営革新においては経営革新計画承認書)および事業計画書の写しを提出することにより申込を受け付けます。
申込方法
① メールにて「エントリ-シート」を添付のうえ申し込み。
② FAXまたは郵送で申し込み。
- 申込は「さいたま市ニュービジネス大賞2017事務局」あてにお願いします。
- エントリーシートは、パンフレット裏面を使用する、または以下よりダウンロードしてください。
- 【一般コース】で申し込むか【学生起業賞コース】で申し込むかを決め、エントリーシートの該当欄を○で囲んでください。
- 製造業で申し込まれる方は、エントリーシートのほかに「生産技術詳細」(以下よりダウンロード可能)を記入のうえ提出してください。
- 応募者情報を含め全部でA4サイズ2枚以内(添付資料含む)としてください(3枚以上はエントリーが無効となります)。
- 提出資料に、補助金の交付決定通知書(経営革新においては経営革新計画承認書)および事業計画書の写しは含みません。
注意事項
画像データなどにより容量が大きくなった場合、メールを受け取れない可能性があります。 添付ファイルの合計容量が3メガバイトを超える場合には下記事務局までお問い合せください。
エントリーシート(添付ファイル含む)を3枚以上申し込んだ場合はエントリー自体が無効となります。
(電話: 048-782-9208 Eメール:snb2017@sozo-saitama.or.jp)
郵送先: 〒331-0815 さいたま市北区大成町4-35-4-301
株式会社 日本メンタリング・マネジメント協会内
さいたま市ニュービジネス大賞2017事務局
担当 鈴木 秀一(スズキ シュウイチ)
FAX先: 020-4664-3495
さいたま市ニュービジネス大賞2017事務局
募集期間
【一般コース】
平成29年6月5日(月)~ 平成29年7月18日(火)エントリーは終了しました。
【学生起業賞コース】
平成29年6月5日(月)~ 平成29年9月11日(月)エントリーは終了しました。
審査基準
- 事業アイデアの新規性、独創性
- 事業の市場性、成長性
- 競争優位性
- 事業の実現可能性、発展性
- 地域経済への波及効果
- 経営者能力(経営理念、熱意、資質、人間性の魅力、マナー等)
(学生起業賞コースは①~⑤の基準で審査します。⑥は一般コースの最終審査における審査基準です。)
審査過程
- 第1次審査(書類審査)
【一般コース】
8月4日(金)18:00までにメールにて結果通知予定です。
※ 通過者には「第2次審査用紙」(事業計画書)を送付します。
※ 「第2次審査用紙」(事業計画書)は以下からダウンロードもできます。
【学生起業賞コース】
9月24日(日)18:00までにメールにて結果通知予定です。
- 第2次審査(ビジネスプランによる書類審査 一般コースのみ)
9月25日(月)18:00までにメールにて結果通知予定です。
※ 最終審査会までにヒアリング等による事前調査を実施させていただく場合があります。 - 最終審査会(プレゼンテーションによるオープン審査)
日時:平成29年10月26日(木)
場所:さいたま市産業文化センター1階 ホール
【一般コース】
審査委員により各賞を決定・当日発表します。
【学生起業賞コース】
観客による投票で学生起業賞を決定・当日発表します。
- プレゼンテーション審査の観覧を希望される方は、「プレゼンテーション審査観覧希望申込書」(9月上旬財団Webサイトに掲載予定)に所定事項を記入のうえ、メールまたはFAXにより事務局あてにお申し込みください。(入場無料)
- プレゼンテーション審査観覧についての詳細は、9月上旬に財団Webサイトに掲載予定です。
留意事項
- 提出された書類は返却いたしません。
- 申込内容に関する特別なノウハウや秘密事項については、あらかじめ法的保護を行う等、応募者の責任でご対応ください。
- お申込みいただいたプランは、審査会・発表会等において公表されることに同意したものとして取り扱います。
- 申込書に記載の個人情報につきましては、本事業の実施に関する事項および当財団の発行する広報誌、パンフレット等の送付や当財団が実施するセミナー等の案内にのみ利用させていただきます。
- 審査結果に関する個別のお問合せには、一切お答えできません。
- 応募資格、募集対象等に違反する事項があった場合、失格あるいは受賞取消しとする場合があります。
- 応募に係る一切の経費は応募者の負担となります。
- 応募者は、本賞に関わる事業として、審査会、発表会でのプラン発表、パンフレットへの掲載および支援プロジェクト等への参加または協力が原則となります。
- 本賞における「ソーシャルビジネス賞」の対象は、次のような特徴を持った事業となります。
- 子育て、福祉、教育、環境などの分野における市民生活に関わる課題の解決をビジネスのミッションとする事業であること。
- 事業の実施を通じ、地域内の雇用創出や地域経済の活性化を目指す事業であること。
- 商品やサービスの提供にあたっては、利益が得られる仕組みであり、継続性のあるビジネスプランであること。
- 「女性起業賞」の対象は、次のア)に該当する方で、イ)またはウ)のいずれかを満たすことが条件になります。
- これから起業する方、または、起業して3年以内で実績のある方。
- 事業を推進する組織の代表者が女性であること。
- 事業を推進する部門の主体者が女性であること。
- 「さいたまブランド賞」の対象は、さいたま市の地域産業資源、またはさいたま市ならではの特徴を生かした商品・サービスを提供する事業とします。
例)さいたま市内産トマトを使ったスイーツを開発、さいたま市内で地ビール工房を設立、
さいたま市を舞台としたゲームアプリを開発、など - 「学生起業賞」の対象は、次のア)に該当する方で、イ)またはウ)のいずれかを満たすことが条件になります。
- 学校教育法に規定する大学(大学院を含む)、短期大学、高等専門学校、専修学校、高等学校もしくは日本国内のこれらに準ずると認められる学校に在籍する学生(聴講生等を除く)である方。
※日本国外の学校に在籍の方はお問い合わせください。 - 事業を推進する組織の代表者が学生であること。
- 事業を推進する部門の主体者が学生であること。
- 学校教育法に規定する大学(大学院を含む)、短期大学、高等専門学校、専修学校、高等学校もしくは日本国内のこれらに準ずると認められる学校に在籍する学生(聴講生等を除く)である方。
お問合せ先・応募先
さいたま市ニュービジネス大賞2017 事務局
株式会社 日本メンタリング・マネジメント協会内
〒331-0815 さいたま市北区大成町4-35-4-301
担当 鈴木 秀一(スズキ シュウイチ)
TEL: 048-782-9208/FAX:020-4664-3495
Mail:snb2017@sozo-saitama.or.jp
主催・共催・後援・協力
主催 公益財団法人さいたま市産業創造財団
共催 さいたま市
後援 公益財団法人埼玉県産業振興公社 さいたま商工会議所
広域関東圏コミュニティビジネス推進協議会 一般社団法人埼玉ニュービジネス協議会
埼玉りそな銀行 武蔵野銀行 埼玉縣信用金庫 川口信用金庫 青木信用金庫 飯能信用金庫 日本政策金融公庫
日本経済新聞社さいたま支局 埼玉新聞社 日刊工業新聞社さいたま総局
テレ玉 FM NACK5 フジサンケイビジネスアイ イノベーションズアイ
協力 埼玉県産業技術総合センター